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第9章のまとめ第9章 発達 まとめテスト(全15問)
対象: レッスン9-1〜9-5 ・ 目安 7分
第9章「発達」で学んだ内容を、まとめて確かめるテストです。レッスンが混ざった順番で出題します。最後に、間違えた問題のレッスンへのリンクが出ます。
Q1. 発達心理学が研究する対象について、正しい説明はどれですか。
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正解: 1. 受胎から老年期までの、心と行動の変化
発達心理学は、受胎から老年期にいたるまでの、心と行動の変化を研究の対象としています。
Q2. ピアジェの理論で、物が完全に隠れても存在し続けると理解できるようになる段階について、正しい説明はどれですか。
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正解: 1. 感覚運動期のある段階に達すると、遮蔽物を取り除くという行動で隠れた物を探せるようになる
ピアジェの理論では、感覚運動期のある段階(論文内の「第4段階」)に達すると、遮蔽物を取り除くという行動を使って隠れた物を探し出せるようになるとされています。
Q3. ボウルビィが愛着をどのようなものとして捉えたか、正しい説明はどれですか。
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正解: 1. 人間の基本的な欲求を満たすために備わっている、生物学的な反応・行動のしくみ
ボウルビィは、愛着を、人間の基本的な欲求を満たすためにあらかじめ備わっている、生物学的な反応・行動のしくみとして説明しました。
Q4. エリクソンの発達段階説について、正しい説明はどれですか。
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正解: 1. 人の心の発達を、生涯にわたる8つの段階と、各段階に特有の心理社会的な課題の組み合わせで説明する
エリクソンの発達段階説は、人の心の発達を、乳児期から高齢期まで続く8つの段階と、各段階に特有の心理社会的な課題の組み合わせで説明します。
Q5. 流動性能力と結晶性能力について、正しい説明はどれですか。
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正解: 1. 流動性能力は人口平均で成人期を通じて低下し、結晶性能力は70歳前後まで向上し続ける傾向がある
大規模な縦断研究では、流動性能力は人口平均で成人期を通じて低下し、結晶性能力は70歳前後までは向上し続ける傾向が示されています。
Q6. 敏感期と臨界期の違いについて、正しい説明はどれですか。
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正解: 1. 臨界期は神経回路に永続的な変化が生じる期間で、敏感期はその後の経験で影響がある程度補われうる期間
臨界期は神経回路に永続的な変化が生じる期間を指すのに対し、敏感期は、その期間を過ぎても後の経験によって影響がある程度まで補われる可能性がある期間です。
Q7. バイヤルジョンの研究が示した、物の永続性への理解を示す乳児の反応について、正しい説明はどれですか。
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正解: 1. 生後3.5か月から5か月ごろの乳児にも、物理的にありえない出来事をより長く見つめる反応が見られる
バイヤルジョンの研究では、生後3.5か月から5か月ごろ(場合によってはそれ以前)の乳児にも、物理的にありえない出来事をより長く見つめる反応が見られると報告されています。
Q8. エインズワースのストレンジ・シチュエーション法で、安定型(Bタイプ)の乳児の特徴として正しい説明はどれですか。
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正解: 1. 養育者が離れると多少の不安を示すが、再会すると落ち着いて安心を得られる
安定型の乳児は、養育者が離れると多少の不安を示しますが、再会すると落ち着いて安心を得られます。
Q9. エリクソンが青年期の中心的な課題と考えたことについて、正しい説明はどれですか。
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正解: 1. アイデンティティ(自己同一性)を確立すること
エリクソンは、アイデンティティ(自己同一性)を確立することこそが、青年期の中心的な課題だと考えました。
Q10. 流動性能力の低下と結晶性能力の変化の関係について、正しい説明はどれですか。
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正解: 1. 流動性能力の低下が大きい人ほど、結晶性能力の向上も小さくなる傾向がある
研究では、流動性能力の低下が大きい人ほど、結晶性能力の向上も小さくなったり、場合によっては低下したりする傾向が見られました。
Q11. ブカレスト早期介入プロジェクト(BEIP)で、生後15か月より前に里親家庭に移された子どもについて、正しい説明はどれですか。
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正解: 1. 施設で育っていない子どもと同程度の言語能力を示した
BEIPの結果では、生後15か月より前に里親家庭に移された子どもの言語能力は、施設で育っていない子どもと同程度でした。15か月より後に移された子どもには言語の遅れが見られました。
Q12. 数の保存の実験で、7歳より前の子どもに見られやすい誤りについて、正しい説明はどれですか。
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正解: 1. コインの列の間隔を広げて長くすると、数が増えたと誤って答えやすい
7歳より前の子どもの多くは、コインの列の間隔を広げて見た目が長くなると、数が増えたと誤って答える傾向があります。
Q13. ブカレスト早期介入プロジェクト(BEIP)の結果について、正しい説明はどれですか。
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正解: 1. 生後24か月より前に里親家庭に移された子どもは、24か月より後に移された子どもより愛着の安定性で良い結果を示した
BEIPでは、生後24か月より前に里親家庭に移された子どもは、24か月より後に移された子どもに比べて、愛着の安定性において良い結果を示しました。
Q14. 台湾の高齢者292人を対象にした研究で、高齢期の「統合」を予測する要因として報告されたものはどれですか。
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正解: 1. 成人期の世代性、青年期のアイデンティティ、乳児期の信頼のそれぞれ
この研究では、成人期の「世代性」、青年期の「アイデンティティ」、乳児期の「信頼」が、高齢期の統合を予測する、統計的に意味のある要因として見つかりました。
Q15. ドイツで行われた調査が報告した、人生への満足度のパターンについて、正しい説明はどれですか。
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正解: 1. 男性では30歳から49歳ごろに満足度がもっとも低くなるU字型のパターンが見られた
調査では、男性は30歳から49歳ごろに満足度がもっとも低くなるU字型のパターンを示しましたが、女性には同じパターンは見られませんでした。