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第10章のまとめ第10章 感情と動機づけ まとめテスト(全15問)
対象: レッスン10-1〜10-5 ・ 目安 7分
第10章「感情と動機づけ」で学んだ内容を、まとめて確かめるテストです。レッスンが混ざった順番で出題します。最後に、間違えた問題のレッスンへのリンクが出ます。
Q1. マウスとロビンソンの論文によれば、感情反応は何をきっかけに始まりますか。
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正解: 1. 出来事が自分にとってどれほど重要かという評価(アプレイザル)
感情反応は、出来事が自分にとってどれほど重要かという評価(アプレイザル)から始まり、主観的な経験・生理的反応・行動という要素の変化につながるとされています。
Q2. ジェームズ=ランゲ説にもとづくと、感情が生まれる順番として正しいものはどれですか。
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正解: 1. 体の反応が先に起こり、それを感じ取ることが感情になる
ジェームズ=ランゲ説は、体の反応が先に起こり、その反応を感じ取ることが感情だ、とする考え方です。
Q3. 基本感情説にもとづくと、怒りや喜びなどの感情表現について正しい説明はどれですか。
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正解: 1. 感情ごとに、文化を超えて共通する典型的な表情(プロトタイプ)がある
基本感情説は、ある感情のカテゴリーには、文化を超えて共通する典型的な1組の表情の動き(プロトタイプ)がある、と考える立場です。
Q4. シンプソンとバルサムの論文による動機づけの定義として正しいものはどれですか。
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正解: 1. 目標に向かって行動を引き起こし、それを持続させるはたらき
動機づけは、目標を目指して行動を引き起こし、それを持続させるはたらきとして定義されています。
Q5. モリスらの論文による、内発的動機づけの説明として正しいものはどれですか。
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正解: 1. 活動そのものが結果だと感じられる、活動そのものを目的とした動機づけ
内発的動機づけとは、活動そのものが目的になっている状態、つまり活動そのものが結果だと感じられる状態のことです。
Q6. シェラーの論文で、感情を特徴づけるものとして説明されている性質はどれですか。
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正解: 1. 複数の要素がほぼ同時に連動して変化する「同期」という性質
シェラーの論文によると、感情を特徴づけているのは、複数の要素がほぼ同時に、連動して変化する「同期」という性質です。
Q7. キャノン=バード説にもとづくと、体の反応と感情の感じの関係として正しいものはどれですか。
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正解: 1. 脳が、体の反応と感情の感じを、同時に、別々に引き起こす
キャノン=バード説では、出来事を知覚すると、脳が感情の感じと体の反応を、同時に、別々に引き起こすと考えます。
Q8. バレットらの論文によれば、自然な場面での表情を調べた研究で示されたこととして正しいものはどれですか。
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正解: 1. 想定された表情が実際に現れた割合は、感情のカテゴリーによって15〜25%程度にとどまった
自然な場面での表情を調べた分析では、平均の効果量がr=.32にとどまり、想定された表情が現れた割合は15〜25%程度だったとされています。
Q9. ハルの初期の動因理論について、シンプソンとバルサムの論文が指摘する限界として正しいものはどれですか。
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正解: 1. 動因は行動の勢いを強めるだけで、行動の方向までは説明できなかった
ハルの動因理論では、動因は行動の勢いを強めるだけで、行動がどの方向に向かうかまでは説明できなかったと指摘されています。
Q10. アンダーマイニング効果について、正しい説明はどれですか。
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正解: 1. もともと楽しんでいた活動に外部からの報酬を与えると、内発的動機づけがかえって下がる現象
アンダーマイニング効果とは、もともと楽しんで行っていた活動に外部からの報酬を与えると、内発的動機づけがかえって下がる現象です。
Q11. 感情の研究でよく取り上げられる3つの要素に含まれないものはどれですか。
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正解: 3. 収入の水準
感情の研究では、主観的経験・生理的反応・行動という3つの要素がよく取り上げられます。収入の水準は、感情を構成する要素にはあたりません。
Q12. ジェームズが1884年の論文で述べた内容として正しいものはどれですか。
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正解: 1. 泣くから悲しいのであって、悲しいから泣くのではない
ジェームズは1884年の論文で、「泣くから悲しいのであり、悲しいから泣くのではない」という趣旨のことを述べました。
Q13. 2012年のジャックらの研究で示された、東アジアの参加者の表情モデルの特徴として正しいものはどれですか。
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正解: 1. 驚き・恐れ・嫌悪・怒り・悲しみの表情パターンに重なりが見られた
東アジアの参加者の表情モデルでは、とくに驚き・恐れ・嫌悪・怒り・悲しみの間で、表情のパターンに重なりが見られました。
Q14. ベリッジの論文によれば、現在の動機づけ研究で重視されるようになっている視点はどれですか。
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正解: 1. 行動が、プラスの価値を持つ目標(インセンティブ)に引き寄せられるという視点
現在の研究では、動因低減だけでなく、感情的にプラスの価値を持つ目標(インセンティブ)に行動が引き寄せられるという視点が重視されています。
Q15. キャメロンらの論文によると、報酬が内発的動機づけを下げにくいのはどのような場合ですか。
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正解: 1. 報酬が、成果の水準としっかり結びついている場合
報酬が成果の水準と結びついている場合には、内発的動機づけの指標は、対照群より高くなるか、対照群と変わらなかったとされています。