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第2章のまとめ第2章 心理学の研究法 まとめテスト(全15問)
対象: レッスン2-1〜2-5 ・ 目安 7分
第2章「心理学の研究法」で学んだ内容を、まとめて確かめるテストです。レッスンが混ざった順番で出題します。最後に、間違えた問題のレッスンへのリンクが出ます。
Q1. 確証バイアスの説明として、最も適切なものはどれですか。
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正解: 1. 自分の考えに合う情報ばかり集め、都合よく解釈する傾向
確証バイアスは、自分の考えや仮説に合う情報を探したり、都合よく解釈したりする心の働きです。
Q2. 研究者が条件を操作して、原因と結果の関係を調べる研究法はどれですか。
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正解: 3. 実験法
条件(独立変数)を操作し、結果(従属変数)への影響を調べるのが実験法です。
Q3. 相関係数が0に近いとき、2つの変数の関係について言えることはどれですか。
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正解: 2. 関係が弱い
相関係数は-1から+1の範囲をとり、0に近いほど関係が弱いことを示します。
Q4. データが平均からどれくらい散らばっているかを表す言葉はどれですか。
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正解: 2. ばらつき
データの散らばりの大きさを表すのがばらつき(標準偏差など)です。
Q5. 1979年のベルモント・レポートが示した3つの原則に含まれないものはどれですか。
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正解: 3. 効果量
3つの原則は、人格の尊重・恩恵・正義です。効果量は、前のレッスンで学んだ統計の用語です。
Q6. 2015年の大規模な追試プロジェクトの結果として正しいものはどれですか。
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正解: 2. 元の研究の97%が有意だったのに対し、追試では36%しか有意にならなかった
100件の心理学研究を対象にした追試プロジェクトでは、元の研究の97%に対し、追試では36%しか統計的に有意な結果になりませんでした。
Q7. 質問紙などを使って、本人に自分の考えや行動を報告してもらう研究法を何といいますか。
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正解: 2. 調査法
本人の自己報告でデータを集める研究法が調査法です。
Q8. アイスクリームの売り上げとサメに襲われる事故の件数に見られた関連の背景にあった交絡変数は何ですか。
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正解: 1. 気温
気温が上がると、アイスクリームを買う人も海で泳ぐ人も増えるため、気温がこの関連の背景にある交絡変数です。
Q9. Cohenのdについて、小さい効果の目安とされる値はどれですか。
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正解: 1. 0.2
d=0.2が小さい効果、d=0.5が中程度、d=0.8が大きい効果の目安です。
Q10. 研究の目的や手順、リスクを説明したうえで、参加するかどうかを本人に決めてもらう手続きを何といいますか。
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正解: 2. インフォームド・コンセント
参加前に説明と同意を得る手続きがインフォームド・コンセントです。
Q11. 心理学で研究法を学ぶ意義として、最も適切なものはどれですか。
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正解: 2. 結果の信頼性を見分け、正しく読み解く力をつけるため
研究法を学ぶことで、「心理学の研究によると」という情報がどの程度信頼できるかを見分けられるようになります。
Q12. 調査法や観察法からわかることとして、最も適切なものはどれですか。
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正解: 1. 変数どうしの関連はわかるが、原因と結果の関係は基本的にわからない
条件を操作しない調査法・観察法では、関連はわかっても、原因と結果の関係までは基本的に確かめられません。
Q13. スクリーンタイムとうつの症状の関連を調べた研究について、正しい説明はどれですか。
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正解: 1. 統計的に要因を調整していても、逆の因果関係や測っていない要因の可能性は残る
研究者自身も、逆の因果関係や測っていない交絡変数の可能性を認めています。
Q14. 2019年のPLOS ONEの再分析からわかることとして、最も適切なものはどれですか。
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正解: 1. サンプルの人数が少ない研究をまとめると、効果量が実際より大きく見積もられやすい
小さなサンプルの研究を多く含むメタ分析では、効果量が実際より大きく見積もられやすいことが示されました。
Q15. アメリカでベルモント・レポートが作られる大きなきっかけとなった出来事はどれですか。
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正解: 1. タスキギー梅毒研究が発覚したこと
梅毒にかかった人々を同意なく長期間治療しなかったタスキギー梅毒研究の発覚が、大きなきっかけになりました。