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第14章のまとめ

第14章 ストレスと健康 まとめテスト(全15問)

対象: レッスン14-1〜14-5 ・ 目安 7分

第14章「ストレスと健康」で学んだ内容を、まとめて確かめるテストです。レッスンが混ざった順番で出題します。最後に、間違えた問題のレッスンへのリンクが出ます。

レッスン14-1から

Q1. ストレスとストレッサーの関係として正しいものはどれですか。

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正解: 1. ストレッサーは原因であり、ストレスはそれによって体に起きる状態である
ルーらの2021年の論文によると、ストレッサーは恒常性を脅かす要因(原因)であり、ストレスはその結果として体に起きる状態を指します。

レッスン14-2から

Q2. セリエがラットの実験で発見した「三徴」に含まれないものはどれですか。

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正解: 3. 骨の密度の増加
セリエが発見した三徴は、副腎皮質の肥大、胸腺・脾臓・リンパ節の萎縮、胃や腸の出血と潰瘍の3つです。骨密度の増加は含まれません。

レッスン14-3から

Q3. ラザルスとフォルクマンの理論で、ストレッサーに対処するための自分の資源を評価する段階を何と呼びますか。

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正解: 1. 二次評価
オバリウスらの論文によると、ストレッサーに対処するための資源を評価する段階は、二次評価と呼ばれます。出来事の重要性を評価する一次評価とは異なります。

レッスン14-4から

Q4. キヴィマキらの2012年の研究によると、ジョブ・ストレインは心臓の病気のリスクをどの程度高めますか。

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正解: 1. 約23%高める
19万7,473人を対象にした分析によると、ジョブ・ストレインがある人は、心臓の病気になるリスクが約23%(ハザード比1.23)高いという結果でした。

レッスン14-5から

Q5. クビレモとブランストロームの2014年のメタ分析によると、ポジティブな感情と最も強く関連していたコーピングはどれですか。

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正解: 1. 前向きな再評価
前向きな再評価は、ポジティブな感情との相関係数が0.27と、調べられたコーピングの中で強い関連を示しました。

レッスン14-1から

Q6. 次のうち、心理的なストレッサーに分類されるものはどれですか。

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正解: 1. 情報が多すぎることによる認知的な負荷
ルーらの論文では、情報過多のような認知的な負荷は心理的なストレッサーに分類され、騒音や振動は身体的なストレッサーに分類されています。

レッスン14-2から

Q7. 汎適応症候群で、「ストレッサーへの完全な適応を反映する」段階はどれですか。

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正解: 2. 抵抗期
ロシェットらの論文によると、48時間を過ぎてもストレッサーが続く場合に入る抵抗期が、「ストレッサーへの完全な適応を反映する」段階です。

レッスン14-3から

Q8. ポレンバ-ハブロスらの論文で、一次評価における3つの分類に含まれないものはどれですか。

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正解: 1. 回避
一次評価における3つの分類は、害・脅威・挑戦です。回避は含まれません。

レッスン14-4から

Q9. グーアンらの2007年の論文によると、認知症を介護している女性の傷の治りは、介護をしていない人に比べてどうでしたか。

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正解: 1. 平均24%長くかかった
介護による慢性的なストレスにより、傷が治るまでの時間が平均24%長くかかったと報告されています。

レッスン14-5から

Q10. 同じメタ分析で、ネガティブな感情と最も強く関連していたコーピングはどれですか。

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正解: 1. 絶望感(相関係数0.41)
絶望感は、ネガティブな感情との相関係数が0.41と、分析の中でもっとも強い関連を示しました。

レッスン14-1から

Q11. 1915年にキャノンが報告した「闘争・逃走反応」を引き起こすのはどれですか。

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正解: 1. 交感神経とアドレナリンの働き
キャノンの研究を紹介する記事によると、交感神経とアドレナリンの働きが組み合わさることで、闘争・逃走反応が引き起こされます。

レッスン14-2から

Q12. HPA系で、脳下垂体がACTHを放出するきっかけとなる物質はどれですか。

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正解: 1. 視床下部から放出されるCRF
スミスとベイルの論文によると、視床下部から放出されるCRFが脳下垂体に届くことで、ACTHの放出が引き起こされます。

レッスン14-3から

Q13. ポーターとグールカシアンの実験によると、出来事が「脅威」と評価されたときに起こる変化はどれですか。

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正解: 1. 血圧が上がる
同論文によると、資源が不十分だと感じられ、出来事が脅威として評価されたときには、血圧が上がりました。挑戦として評価されたときには、血圧に変化がありませんでした。

レッスン14-4から

Q14. コーエンらの2012年の研究が説明する「糖質コルチコイド抵抗性」とは、どのような状態ですか。

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正解: 1. 免疫細胞がコルチゾールの働きに反応しにくくなり、炎症を抑えにくくなる状態
糖質コルチコイド抵抗性とは、ストレスが続くことで免疫細胞がコルチゾールの働きに反応しにくくなり、炎症を適切に抑えられなくなる状態のことです。

レッスン14-5から

Q15. サバンらの2022年の研究によると、8週間のMBSRプログラムを受けたグループは、対照グループに比べてどうでしたか。

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正解: 1. 知覚されるストレスとコルチゾールの変化が、より大きく改善した
MBSRグループは、知覚されるストレス(p=.002)とコルチゾールの日中の変化(p=.02)の両方で、対照グループより大きな改善を示しました。炎症物質には差が見られませんでした。

第14章はここまでです

間違えた問題は、表示されたレッスンを読み直してから、もう一度このテストに挑戦しましょう。